2009年02月01日
「北陸へカニを食べに行く」の巻 〈其之一〉
白うさぎの働く職場は、昨年の12月から週6日営業へ変更となった。
今までスタッフは土日休みの週休二日、土曜に会議なんかがある白うさぎの場合は、土日休みの連休は月に数回だった。
全社的には24時間ニーズがある介護業界のこと、通常は月~土の週6日稼動だ。
オープン時に他の職場と合わせなかったのは、限られたスタッフを集中運用する事と、平日の利用者数を満杯にする為だった。
土曜日も営業するとなると、公休を消化させる為にシフト休を入れて週休二日にする必要がある。しかしその分平日のスタッフが手薄となる為、スタッフの頭数がそろうまではなかなか6日稼動へ持っていけなかったのだ。
さて6日可動はいいのだが、前にもまして連休が減った。
公務員のママうさぎやチビうさ達と一緒に過ごす日が減ったのはちとイタイ…。
そこで、たまの連休ぐらい家族で過ごす時間を作ろう!という事で、北陸へカニを食べに行ってきた。
そもそもこの「カニ食べツアー」
元は「給付金があたったらどうしようか?」からスタートした。
3月に出産を控えているママうさぎ。なかなか家族そろって出かける機会も少なくなるだろうし、給付金が入ったら北陸へカニでも食べに行こうよ、と言い合ってたのだが…。
国会がモタモタする内に年度内の支給は困難との見方…。手元に届く頃はカニのシーズンが終わってしまう!!
だからと言う訳でもないのだが、せっかくだし家族旅行へ出かける事にしたのだった。
行き先は山中温泉の「山中プリンスホテル」
メニューの割りに料金が安かったのが選んだ理由だ。
ママうさぎが最近乗り換えた、ナビ付きの日産NOTEで出発
途中福井で高速を下りて、ママうさぎのご学友一家と昼食。
ママうさぎは今大河ドラマの舞台になっている新潟県上越市にある上越教育大学の出身なのだ。だから北陸信越地方のあちこちに友人が散らばっている。
昼食を済ませた後、チェックインまで時間があるので加賀市の「月うさぎの里」へ立ち寄った。
「加賀の月うさぎ伝説」にちなんで名付けられた施設である。
籔内佐斗司美術館の他、レストラン、お土産品コーナーなどがある施設だが、お目当ては約50羽いるという、うさぎとのふれあいだ。

うさぎにエサをあげるチビうさ1号

チビうさ2号は「うさぎさんこわい」と、ママうさぎの陰から恐々のぞく。

「お願い童子」像~物議をかもした「せんとくん」と同じ籔内佐斗司の作品だ。
あいにくの空模様で、うさぎともっとふれあいたかったが、またの機会にすることにしよう。
いざ山中温泉へGo!
さすが山間の温泉地だ。雪が多い。

宿から見た景色。山があんなに近い。

ホテルの側は谷川が流れ、湯煙が上がり風情がある。

待ちに待った夕食。こちらは子供用。

こちらは大人用。この他に、カニ刺し、カニ入り茶碗蒸しも堪能した。
白うさぎ夫婦は大のカニ好き。
温泉も入って大満足の夜だった。
今までスタッフは土日休みの週休二日、土曜に会議なんかがある白うさぎの場合は、土日休みの連休は月に数回だった。
全社的には24時間ニーズがある介護業界のこと、通常は月~土の週6日稼動だ。
オープン時に他の職場と合わせなかったのは、限られたスタッフを集中運用する事と、平日の利用者数を満杯にする為だった。
土曜日も営業するとなると、公休を消化させる為にシフト休を入れて週休二日にする必要がある。しかしその分平日のスタッフが手薄となる為、スタッフの頭数がそろうまではなかなか6日稼動へ持っていけなかったのだ。
さて6日可動はいいのだが、前にもまして連休が減った。
公務員のママうさぎやチビうさ達と一緒に過ごす日が減ったのはちとイタイ…。
そこで、たまの連休ぐらい家族で過ごす時間を作ろう!という事で、北陸へカニを食べに行ってきた。
そもそもこの「カニ食べツアー」
元は「給付金があたったらどうしようか?」からスタートした。
3月に出産を控えているママうさぎ。なかなか家族そろって出かける機会も少なくなるだろうし、給付金が入ったら北陸へカニでも食べに行こうよ、と言い合ってたのだが…。
国会がモタモタする内に年度内の支給は困難との見方…。手元に届く頃はカニのシーズンが終わってしまう!!
だからと言う訳でもないのだが、せっかくだし家族旅行へ出かける事にしたのだった。
行き先は山中温泉の「山中プリンスホテル」
メニューの割りに料金が安かったのが選んだ理由だ。
ママうさぎが最近乗り換えた、ナビ付きの日産NOTEで出発

途中福井で高速を下りて、ママうさぎのご学友一家と昼食。
ママうさぎは今大河ドラマの舞台になっている新潟県上越市にある上越教育大学の出身なのだ。だから北陸信越地方のあちこちに友人が散らばっている。
昼食を済ませた後、チェックインまで時間があるので加賀市の「月うさぎの里」へ立ち寄った。
「加賀の月うさぎ伝説」にちなんで名付けられた施設である。
籔内佐斗司美術館の他、レストラン、お土産品コーナーなどがある施設だが、お目当ては約50羽いるという、うさぎとのふれあいだ。

うさぎにエサをあげるチビうさ1号

チビうさ2号は「うさぎさんこわい」と、ママうさぎの陰から恐々のぞく。

「お願い童子」像~物議をかもした「せんとくん」と同じ籔内佐斗司の作品だ。
あいにくの空模様で、うさぎともっとふれあいたかったが、またの機会にすることにしよう。
いざ山中温泉へGo!
さすが山間の温泉地だ。雪が多い。

宿から見た景色。山があんなに近い。

ホテルの側は谷川が流れ、湯煙が上がり風情がある。

待ちに待った夕食。こちらは子供用。

こちらは大人用。この他に、カニ刺し、カニ入り茶碗蒸しも堪能した。
白うさぎ夫婦は大のカニ好き。
温泉も入って大満足の夜だった。
「中山道醒井宿へ梅花藻を見に行く」の巻
「帰ってきました」の巻
「嗚呼、鳩山首相…」の巻
「北陸自動車道の車窓から」の巻
シリーズ・夏の想ひ出~「ふるさとは遠きにありて思ふもの」の巻
「シリーズ・夏の想ひ出」の巻
「帰ってきました」の巻
「嗚呼、鳩山首相…」の巻
「北陸自動車道の車窓から」の巻
シリーズ・夏の想ひ出~「ふるさとは遠きにありて思ふもの」の巻
「シリーズ・夏の想ひ出」の巻
Posted by 白うさぎ at 15:24│Comments(2)
│日々雑感
この記事へのコメント
すごいご馳走ですねえ
うらやましい・・
私 今シーズンまだかに食べてない(泣)
うらやましい・・
私 今シーズンまだかに食べてない(泣)
Posted by なちま
at 2009年02月01日 21:04

なちま 様
こんばんは。
これだけ沢山のカニが食べられたのは久しぶりでした。
以前ロシア産のカニなるものをスーパーで買いましたが、実がほとんど詰まってない、まさに「スカ」状態でした。
やっぱりカニは本場で食べないと…と思いました。
こんばんは。
これだけ沢山のカニが食べられたのは久しぶりでした。
以前ロシア産のカニなるものをスーパーで買いましたが、実がほとんど詰まってない、まさに「スカ」状態でした。
やっぱりカニは本場で食べないと…と思いました。
Posted by 白うさぎ
at 2009年02月09日 00:02
