
2007年08月27日
ご当地レンジャー
昨日の『赤祭り』に三重県は津市観光協会の観光大使『津に来て戦隊 ツヨインジャー』がやって来てた。

これは『つよいえろお』
暑い中全くお疲れ様
である。
しかし、ちびウサ1号など『ボウケンジャー』と信じて疑わず、一緒に写真を撮ってもらってた…。
まあこの様に、どこにでも現れる『ご当地レンジャー』だが、ちゃんとフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』にも載っている。『ローカルヒーロー』
「ローカルヒーロー、ご当地ヒーロー(ごとうち-)、ご当地戦隊(ごとうちせんたい)とは、主に地域活性化のため、地域住民・地方自治体などにより作られたキャラクター。 また、それをモチーフにした土産物を指すこともある。」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
白うさぎの郷里、新潟県にもいますよ~。特に面白いのは『離島戦隊サドガシマン』だ!!
「トキレッド」はまあフツーだが、「シマナガシーブルー」、「ザクザクゴールド」ってなんかシュールなネーミング
ネタとしては面白いが、もうちょっとなんとかならんか?しかし、『Wikipedia』の解説によるところによれば、いたし方ないのかもしれない。
↓解説部分
「東映のスタンス:この流行に対して、スーパー戦隊シリーズの版権を数多く所有する東映の姿勢は、下記「東映が正式に公認するローカルヒーロー」にあるように正式に公認するものも存在する一方で、必ずしも好意的でない場合も存在する。例えば「葬祭戦隊オガムンジャー」は、東京新聞で紹介された後、東映からの申し入れによって『解散』している。
「戦隊もの」のブランドイメージを傷つけるようなネーミングに対して東映から一言あるのは当然であろうが、「環境戦隊エコレンジャー」について東映から「ご遠慮ありたし」という申し入れがあったとされる件については、名前が一般的過ぎるために「本物の戦隊ものと紛らわしい」「今後実際に使用する可能性がある」ということではないかとの説も有る。もしも仮に、それが事実ならば、新たなローカルヒーローの設定にあたっては、「ローカル色を強く打ち出し、泥臭くすること」や「ダジャレ等を使ってベタな名前にすること」などの配慮が必要になろう。」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これは『つよいえろお』
暑い中全くお疲れ様

しかし、ちびウサ1号など『ボウケンジャー』と信じて疑わず、一緒に写真を撮ってもらってた…。
まあこの様に、どこにでも現れる『ご当地レンジャー』だが、ちゃんとフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』にも載っている。『ローカルヒーロー』
「ローカルヒーロー、ご当地ヒーロー(ごとうち-)、ご当地戦隊(ごとうちせんたい)とは、主に地域活性化のため、地域住民・地方自治体などにより作られたキャラクター。 また、それをモチーフにした土産物を指すこともある。」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
白うさぎの郷里、新潟県にもいますよ~。特に面白いのは『離島戦隊サドガシマン』だ!!
「トキレッド」はまあフツーだが、「シマナガシーブルー」、「ザクザクゴールド」ってなんかシュールなネーミング

↓解説部分
「東映のスタンス:この流行に対して、スーパー戦隊シリーズの版権を数多く所有する東映の姿勢は、下記「東映が正式に公認するローカルヒーロー」にあるように正式に公認するものも存在する一方で、必ずしも好意的でない場合も存在する。例えば「葬祭戦隊オガムンジャー」は、東京新聞で紹介された後、東映からの申し入れによって『解散』している。
「戦隊もの」のブランドイメージを傷つけるようなネーミングに対して東映から一言あるのは当然であろうが、「環境戦隊エコレンジャー」について東映から「ご遠慮ありたし」という申し入れがあったとされる件については、名前が一般的過ぎるために「本物の戦隊ものと紛らわしい」「今後実際に使用する可能性がある」ということではないかとの説も有る。もしも仮に、それが事実ならば、新たなローカルヒーローの設定にあたっては、「ローカル色を強く打ち出し、泥臭くすること」や「ダジャレ等を使ってベタな名前にすること」などの配慮が必要になろう。」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2007年08月20日
ヘルメット!?
ギター漫談をやってた“はなわ”が、『佐賀県』というCDを大分前に出してヒットした。
その中で『今日も登下校をする子供達は 歩きなのにヘルメット 車なんてめったに通らないのに 蛍光テープをつけたヘルメット』という歌詞が出てくる。普通はここで笑うところだ
しかし滋賀県内には笑えない地域もあるのだ
実は、白うさぎが住む湖北町では、小学生は徒歩なのにヘルメットをかぶって登校している。
初めて見た時はかなり衝撃が大きかったが、慣れてくるとこれが当たり前の光景となる。
なんでも昔(嫁さんが小学校くらいの頃)、国道を歩いていた子が交通事故にあい怪我をしたことから、ヘルメット通学がスタートしたといういわれがあるそうだ。
湖北町は国道8号線と国道365号線が縦断し、主要な県道も通ってる上、田舎でのこと車のスピードも速い!だとすると多少カッコ悪くてもヘルメット通学は理にかなっている。
ちなみに近隣はどうかというと、高月町内でも古保利小学校はヘルメット通学だし、長浜市の浅井地区でもヘルメット通学が認められる。しかし虎姫小学校はかぶっていないし、高月小学校もかぶっていない。国道が通っているところでもかぶってないなんて…これはなぞだ。
今後チビうさ達も元気にヘルメットかぶって登校するのだろう。
ヘルメットをかぶった姿を想像するだけで笑ってしまうが、かわいくも思えるだろう。そして、小さなヘルメットがわが子を守ってくれることを祈るだろう。なんと言っても白うさぎ宅から小学校までは8号線を横切らなければならないからだ。
その中で『今日も登下校をする子供達は 歩きなのにヘルメット 車なんてめったに通らないのに 蛍光テープをつけたヘルメット』という歌詞が出てくる。普通はここで笑うところだ


実は、白うさぎが住む湖北町では、小学生は徒歩なのにヘルメットをかぶって登校している。
初めて見た時はかなり衝撃が大きかったが、慣れてくるとこれが当たり前の光景となる。
なんでも昔(嫁さんが小学校くらいの頃)、国道を歩いていた子が交通事故にあい怪我をしたことから、ヘルメット通学がスタートしたといういわれがあるそうだ。
湖北町は国道8号線と国道365号線が縦断し、主要な県道も通ってる上、田舎でのこと車のスピードも速い!だとすると多少カッコ悪くてもヘルメット通学は理にかなっている。
ちなみに近隣はどうかというと、高月町内でも古保利小学校はヘルメット通学だし、長浜市の浅井地区でもヘルメット通学が認められる。しかし虎姫小学校はかぶっていないし、高月小学校もかぶっていない。国道が通っているところでもかぶってないなんて…これはなぞだ。
今後チビうさ達も元気にヘルメットかぶって登校するのだろう。
ヘルメットをかぶった姿を想像するだけで笑ってしまうが、かわいくも思えるだろう。そして、小さなヘルメットがわが子を守ってくれることを祈るだろう。なんと言っても白うさぎ宅から小学校までは8号線を横切らなければならないからだ。