
2009年12月17日
「クリスマス模様~白うさぎ家の場合」の巻
白うさぎは常々「ウチはキリスト教じゃないから、クリスマスはないぞ」と言っているが、ママうさぎをはじめ、チビうさ達もこの時期になると「クリスマス
」の大合唱だ。押され気味の白うさぎ、親父の威厳はどうなる

チビうさ達など、通っている保育園が浄土真宗大谷派の寺院が経営する為、園ではクリスマス行事が催されない。
にもかかわらず、どこから覚えてきたのかクリスマスは「ケーキを食べて、プレゼントがもらえる日」だと思っている。
別に日本人が「クリスマス」のお祝いをするのには何にも抵抗がないのだが、ただ大多数が仏教徒であって、その割りに「無神論者」も多い日本人をみるにつけ、白うさぎは「なんだかなあ」と思わざるを得ないのだ。
ひねくれものの白うさぎは世間の風潮に抗いたい気持ちが強いのだ。
しかし子供達の夢を壊したくないし、まぁプレゼント
を渡すのにはいい口実にはなるか…と自分に言い聞かせる白うさぎであった。
民主党政権に代わっても抜けだせない不況下にあってボーナスが頂けるのは本当に幸せな事だ。
この貴重なボーナスから1万円を原資に「クリスマスプレゼント予算」を組んで親子4人(チビうさ3号は幼少につきプレゼントはなし)で使う事にした。
鉄っちゃんのチビうさ1号にはプラレール「50周年記念 151系特急電車こだま号」

「50周年記念 151系特急電車こだま号」
ヒーロー好きのチビうさ2号には「レジェンドライダーシリーズ」から「仮面ライダー 新1号」「仮面ライダーX」「仮面ライダーキバ」の3体

レジェンドライダーシリーズ01 仮面ライダー新1号

レジェンドライダーシリーズ11 仮面ライダーX

レジェンドライダーシリーズ25 仮面ライダーキバ(キバフォーム)
以上の品をジャスコとジョーシンで買い求め、ラッピングしたのだった。
さて、クリスマスプレゼントに何を買ってあげるのかを決めるのには、けっこう悩んだのだ。
と、いうのもおじいちゃんとおばあちゃん(義父母)が孫にクリスマスプレゼントを買いに連れて行ってくれる、というのでその時にチビうさ達がねだるものとブッキングしてはいけないからだ。
それとなく「じいちゃん、ばあちゃんに何を買ってもらうん?」と聞くと、チビうさ1号は「プラレールかトミカ」、チビうさ2号は「ウルトラマン」と言う。
「それでサンタさんには何を頼むん?」
チビうさ1号が、擦り切れるほど繰り返し繰り返し眺めているプラレールのカタログを持ってきて、「これ
」というので見ると、「うへぇ~
」と心で叫びたくなる様な値段の物を指差す。
「サンタさんには高い物を頼むの。」と言う。
しっかりしてるわ~。
「じいちゃん、ばあちゃんに頼む物もあんまり高いものは無理だよ。」と言っておいたからそれじゃあと思ったのだろう。
しかしサンタ(実は白うさぎ)も懐事情があるから、
「サンタさんも、あんまり高い物はくれないと思うで~。」と言ったら
「じゃあ、どの位ならいいん?」
「ん~、2,000円くらいかなぁ~。」
それでパラパラとカタログをめくるチビうさ1号。色々迷っている。
白うさぎの心の声~(「困ったな…プラレールもお義父さん達が買うのとダブるとマズい…
」
「多分なぁ~サンタさん、“こだま”をくれると思うで~。」
「本当!?」
「だって、値段も2,000円くらいやろ。」
「そやなぁ~。」(半信半疑なチビうさ1号)
「じゃあ~2号ちゃんには何くれるん?」
今度はチビうさ2号が聞いてきた。
「多分、仮面ライダーXと仮面ライダーカブトやと思うで…。」
「仮面ライダーカブトはいらん。キバがいい。」
「じゃあ、仮面ライダーXとキバと新1号やな。」
仮面ライダーの絵本を引っ張り出してきて目を輝かせながらライダーの確認をするチビうさ2号。
二人とも、とてもうれしそうだ。二人を見て微笑む白うさぎ夫妻
翌日「お父さん、サンタさんに電話しといたからな。」と言って、プレゼントが確定した事を伝えた。
その後、「お父さんはど~やってサンタさんに電話しはったんやろう?」
チビうさ1号は不思議そうだった。
白うさぎの携帯電話は、普段は「オニさん」もしくは「ガルバーさん」に電話するのに使われる。
チビうさ達が悪さをすると、「オニさんに電話して連れて行ってもらうよ!
」と叱ると、二人とも必死に「オニさんに電話せんといてっ!
」と泣き出していい子になる。「ガルバーさん」は「超神ビビューン」の悪役で妖怪達を束ねるボス「大魔王・ガルバー」の事である。
早くも25日の朝が待ち遠しいチビうさ兄弟である
えっ!?
白うさぎは自分に何を贈ったのかって?
白うさぎのはこれ

MG 1/100 アッガイ(スペシャルクリア外装付)
前から欲しかったんだョな~



チビうさ達など、通っている保育園が浄土真宗大谷派の寺院が経営する為、園ではクリスマス行事が催されない。
にもかかわらず、どこから覚えてきたのかクリスマスは「ケーキを食べて、プレゼントがもらえる日」だと思っている。
別に日本人が「クリスマス」のお祝いをするのには何にも抵抗がないのだが、ただ大多数が仏教徒であって、その割りに「無神論者」も多い日本人をみるにつけ、白うさぎは「なんだかなあ」と思わざるを得ないのだ。
ひねくれものの白うさぎは世間の風潮に抗いたい気持ちが強いのだ。
しかし子供達の夢を壊したくないし、まぁプレゼント

民主党政権に代わっても抜けだせない不況下にあってボーナスが頂けるのは本当に幸せな事だ。
この貴重なボーナスから1万円を原資に「クリスマスプレゼント予算」を組んで親子4人(チビうさ3号は幼少につきプレゼントはなし)で使う事にした。
鉄っちゃんのチビうさ1号にはプラレール「50周年記念 151系特急電車こだま号」

「50周年記念 151系特急電車こだま号」
ヒーロー好きのチビうさ2号には「レジェンドライダーシリーズ」から「仮面ライダー 新1号」「仮面ライダーX」「仮面ライダーキバ」の3体

レジェンドライダーシリーズ01 仮面ライダー新1号

レジェンドライダーシリーズ11 仮面ライダーX

レジェンドライダーシリーズ25 仮面ライダーキバ(キバフォーム)
以上の品をジャスコとジョーシンで買い求め、ラッピングしたのだった。
さて、クリスマスプレゼントに何を買ってあげるのかを決めるのには、けっこう悩んだのだ。
と、いうのもおじいちゃんとおばあちゃん(義父母)が孫にクリスマスプレゼントを買いに連れて行ってくれる、というのでその時にチビうさ達がねだるものとブッキングしてはいけないからだ。
それとなく「じいちゃん、ばあちゃんに何を買ってもらうん?」と聞くと、チビうさ1号は「プラレールかトミカ」、チビうさ2号は「ウルトラマン」と言う。
「それでサンタさんには何を頼むん?」
チビうさ1号が、擦り切れるほど繰り返し繰り返し眺めているプラレールのカタログを持ってきて、「これ


「サンタさんには高い物を頼むの。」と言う。
しっかりしてるわ~。
「じいちゃん、ばあちゃんに頼む物もあんまり高いものは無理だよ。」と言っておいたからそれじゃあと思ったのだろう。
しかしサンタ(実は白うさぎ)も懐事情があるから、
「サンタさんも、あんまり高い物はくれないと思うで~。」と言ったら
「じゃあ、どの位ならいいん?」
「ん~、2,000円くらいかなぁ~。」
それでパラパラとカタログをめくるチビうさ1号。色々迷っている。
白うさぎの心の声~(「困ったな…プラレールもお義父さん達が買うのとダブるとマズい…

「多分なぁ~サンタさん、“こだま”をくれると思うで~。」
「本当!?」
「だって、値段も2,000円くらいやろ。」
「そやなぁ~。」(半信半疑なチビうさ1号)
「じゃあ~2号ちゃんには何くれるん?」
今度はチビうさ2号が聞いてきた。
「多分、仮面ライダーXと仮面ライダーカブトやと思うで…。」
「仮面ライダーカブトはいらん。キバがいい。」
「じゃあ、仮面ライダーXとキバと新1号やな。」
仮面ライダーの絵本を引っ張り出してきて目を輝かせながらライダーの確認をするチビうさ2号。
二人とも、とてもうれしそうだ。二人を見て微笑む白うさぎ夫妻

翌日「お父さん、サンタさんに電話しといたからな。」と言って、プレゼントが確定した事を伝えた。
その後、「お父さんはど~やってサンタさんに電話しはったんやろう?」
チビうさ1号は不思議そうだった。
白うさぎの携帯電話は、普段は「オニさん」もしくは「ガルバーさん」に電話するのに使われる。
チビうさ達が悪さをすると、「オニさんに電話して連れて行ってもらうよ!


早くも25日の朝が待ち遠しいチビうさ兄弟である

えっ!?
白うさぎは自分に何を贈ったのかって?
白うさぎのはこれ


MG 1/100 アッガイ(スペシャルクリア外装付)
前から欲しかったんだョな~

2009年12月14日
「瞬殺の男」の巻
チビうさ1号とチビうさ2号は年子だが、顔も微妙に似てないし、性格や趣向も大きく違う。
昔は何でもお兄ちゃんの真似をしていたチビうさ2号だが、最近は独自路線を行くことが増えてきた。
例えば、チビうさ1号が殆ど浮気せずに「鉄道」一直線なのに対し、チビうさ2号は最近ヒーローもの「シンケンジャ-」や「仮面ライダーW」なんかに興味を持ってきた。
そのチビうさ2号、いつもチビうさ1号に対し「1号ちゃん、○○しよ~」と言っては遊びに誘う。
「1号ちゃん、おすもうしよ~」、「1号ちゃん、ビビューンごっこしよ~」などなど。
そんなチビうさ2号だが、ある日の事…
「1号ちゃん、しりとりしよ~」と誘ったのはいいのだが、
「じゃあ行くよ~、や・か・ん!!」
「ん!!」
「2号ちゃん負け~」
すぐに「ん」がつくものを言ってしまう2号だった…
バージョン違いに「みかん」「らいおん」がある
2号は他にも苦手なものがある。
最近なぜか「犬」が苦手みたいだ。
保育園へ歩いて行く道中。
「2号ちゃんの苦手な犬がいるゥ~」と言い出すなり、親の陰に隠れたり急に大人しくなったりする。
「なんで犬が嫌いなん?」と聞くと
「だって“ガブ”するから…」
だそうだ。
噛まれた事はないんだけどな~。
でも犬に限らず2号は動物にはこわごわ接しているな~。
昔は何でもお兄ちゃんの真似をしていたチビうさ2号だが、最近は独自路線を行くことが増えてきた。
例えば、チビうさ1号が殆ど浮気せずに「鉄道」一直線なのに対し、チビうさ2号は最近ヒーローもの「シンケンジャ-」や「仮面ライダーW」なんかに興味を持ってきた。
そのチビうさ2号、いつもチビうさ1号に対し「1号ちゃん、○○しよ~」と言っては遊びに誘う。
「1号ちゃん、おすもうしよ~」、「1号ちゃん、ビビューンごっこしよ~」などなど。
そんなチビうさ2号だが、ある日の事…
「1号ちゃん、しりとりしよ~」と誘ったのはいいのだが、
「じゃあ行くよ~、や・か・ん!!」
「ん!!」
「2号ちゃん負け~」
すぐに「ん」がつくものを言ってしまう2号だった…

バージョン違いに「みかん」「らいおん」がある

2号は他にも苦手なものがある。
最近なぜか「犬」が苦手みたいだ。
保育園へ歩いて行く道中。
「2号ちゃんの苦手な犬がいるゥ~」と言い出すなり、親の陰に隠れたり急に大人しくなったりする。
「なんで犬が嫌いなん?」と聞くと
「だって“ガブ”するから…」
だそうだ。
噛まれた事はないんだけどな~。
でも犬に限らず2号は動物にはこわごわ接しているな~。
2009年10月18日
「子供って面白い!」の巻
「レッドバロン見たいっ!」
ある日の夕方、ゴネゴネのチビうさ2号。
最近CS放送のファミリー劇場で始まった
「スーパーロボット レッドバロン」
にハマったチビうさ2号なのだ。
「レッドバロン」の内容についてはまた後日触れたいと思うが、チビうさ2号が面白い事を言っていた
スーパーロボット・レッドバロンの操縦者は紅健(演:岡田洋介)である。
レッドバロンを作ったのが兄・紅健一郎(演:石田信之)。
紅健一郎は第2話で敵である「鉄面党」に爆殺(ひどい殺し方だ…)されてしまう。
この紅健一郎を演じている石田信之氏は「ミラーマン」に変身する鏡京太郎も演じている。
だから一目見てチビうさ達も「あーミラーマンの人やー!」
「鉄面党」に捕まった時も「何でミラーマンに変身せんのー?」
そういや「仮面ライダーストロンガー」の城茂と「超神ビビューン」の月村圭を演じるのは荒木しげるなのだが、これも「ビビューンがストロンガーに変身するん?」と言っていたなぁ~。
俳優はTV番組によって演じる人が違うという事がまだ理解できていないチビうさ2号なのだった
「スーパーロボット レッドバロン」オープニング
ある日の夕方、ゴネゴネのチビうさ2号。
最近CS放送のファミリー劇場で始まった
「スーパーロボット レッドバロン」
にハマったチビうさ2号なのだ。
「レッドバロン」の内容についてはまた後日触れたいと思うが、チビうさ2号が面白い事を言っていた

スーパーロボット・レッドバロンの操縦者は紅健(演:岡田洋介)である。
レッドバロンを作ったのが兄・紅健一郎(演:石田信之)。
紅健一郎は第2話で敵である「鉄面党」に爆殺(ひどい殺し方だ…)されてしまう。
この紅健一郎を演じている石田信之氏は「ミラーマン」に変身する鏡京太郎も演じている。
だから一目見てチビうさ達も「あーミラーマンの人やー!」
「鉄面党」に捕まった時も「何でミラーマンに変身せんのー?」
そういや「仮面ライダーストロンガー」の城茂と「超神ビビューン」の月村圭を演じるのは荒木しげるなのだが、これも「ビビューンがストロンガーに変身するん?」と言っていたなぁ~。
俳優はTV番組によって演じる人が違うという事がまだ理解できていないチビうさ2号なのだった

「スーパーロボット レッドバロン」オープニング
2009年09月28日
「親子でイルミネーション作り」の巻
湖北町の冬の風物詩「イルミネーション・フェスタ」
マンネリ化してきたこともあって昨年はなくなったのだが、今年再び行われる事に。
その開催に合わせて昨日イルミネーション作りの教室が催された。
白うさぎもチビうさ1号と2号を連れて参加した。
二回講座の初日の今日は練習で小さいイルミネーションを作り、二日目で作ったものを「イルミネーションフェスタ」で展示する事になる。
見本として見せてもらったのが「花」で、みんなで「花」を作ろう…となったので、チビうさ1号に「何がいい?」と聞いたら、「朝顔がイイ」と言うので白うさぎ一家の作品は「朝顔」に…なるハズだった。
ベースになるワイヤーネットをタテにしたりヨコにしたりして眺めながら構想を練っていたら、講師の方が回って来て「別に何でもいいですよ~」と言われた。
もう一回チビうさ1号に聞いたら、「電車がイイ!」(やっぱり…
)
さてさて、構図を考える。
様々な色のチューブライトを曲げたりしてカタチにしていくのだが、デザインは基本的に一筆書きで考えないといけない。今回はデッサンとか書かずにぶっつけ本番で考えるので想像力が全てだ。
「電車」も「湘南色」と言われる「緑と橙」の「みかん電車がイイ!」というので、どうしよう…。
そんなに大きくないので電車の特徴を出すのは難しい…と判断。
見た目ですぐにわかるカタチ…という事で、「SL」に計画を変更した。

結束バンドでイルミネーション用のチューブライトをとめるチビうさ1号

同じくチビうさ2号

やっとできた!(実はほとんど白うさぎ制作…で、その時チビうさ達は…走り回って遊んでいた!)

電気も見事点灯
今回制作したイルミネーションはプレゼントとして持ち帰れたので、冬場になったら自宅前に飾ろう~
マンネリ化してきたこともあって昨年はなくなったのだが、今年再び行われる事に。
その開催に合わせて昨日イルミネーション作りの教室が催された。
白うさぎもチビうさ1号と2号を連れて参加した。
二回講座の初日の今日は練習で小さいイルミネーションを作り、二日目で作ったものを「イルミネーションフェスタ」で展示する事になる。
見本として見せてもらったのが「花」で、みんなで「花」を作ろう…となったので、チビうさ1号に「何がいい?」と聞いたら、「朝顔がイイ」と言うので白うさぎ一家の作品は「朝顔」に…なるハズだった。
ベースになるワイヤーネットをタテにしたりヨコにしたりして眺めながら構想を練っていたら、講師の方が回って来て「別に何でもいいですよ~」と言われた。
もう一回チビうさ1号に聞いたら、「電車がイイ!」(やっぱり…

さてさて、構図を考える。
様々な色のチューブライトを曲げたりしてカタチにしていくのだが、デザインは基本的に一筆書きで考えないといけない。今回はデッサンとか書かずにぶっつけ本番で考えるので想像力が全てだ。
「電車」も「湘南色」と言われる「緑と橙」の「みかん電車がイイ!」というので、どうしよう…。
そんなに大きくないので電車の特徴を出すのは難しい…と判断。
見た目ですぐにわかるカタチ…という事で、「SL」に計画を変更した。

結束バンドでイルミネーション用のチューブライトをとめるチビうさ1号

同じくチビうさ2号

やっとできた!(実はほとんど白うさぎ制作…で、その時チビうさ達は…走り回って遊んでいた!)

電気も見事点灯

今回制作したイルミネーションはプレゼントとして持ち帰れたので、冬場になったら自宅前に飾ろう~

タグ :チビうさイルミネーション作り
2009年09月27日
「チビうさ1号・最後の運動会」の巻
昨日はチビうさ1号と2号が通う保育園の運動会だった。
白うさぎもここ2年間は保護者会の役員でずっと裏方仕事をしてきたが、今年はそれもなく家のビデオ係だ。
年長組のチビうさ1号は今年が保育園最後の運動会となる。
チビうさ1号の「さくら」組はたった7人。
チビうさ2号の「ゆり」組が20名以上いるのにえらい違いだ。
どこでもそうだが運動会前はしばらく運動会の練習に大忙し
最後の運動会だけに心中期するところがあるのか、チビうさ1号もワクワクとドキドキが混在して、気持ち的に落ち込んだりする時もあった。「かけっこで○○ちゃんに負けた~」と言ってみたり、小さいながらもプレッシャーにさらされている様だ。
しかし入園してしばらくはチビうさ1号も2号も親の顔を見ては泣いていた
から、正面の席には陣取れなかったが、さすがに今はそういう事もない。
元気一杯大活躍だ。
かけっこも二人とも一等賞
綱引きは二人とも同じ紅組で頑張った。
ビデオ係も大忙し
さてさて、ラスト近くには年長組による演技が毎年ある。
昨年は組み体操を見せてくれ、その完成度の高さに年長組の親以外も感動の涙を流していた。
白うさぎも裏方しながら見たがとてもすごかった。本番前に「組み体操なんて難しいんじゃないのかな?」と思った事など吹き飛んだ!まさに先生の指導力の賜物だが、それもそのはず以前にチビうさ1号を担任してくれた先生でセンスの良さが光っていた。
「来年はたった7人だけど、どんなのになるのかな…?」と感じたのを覚えている。
いよいよチビうさ1号の出番だ。
今年はカラーガードの演技だった。
曲は平井堅「POP STAR」
風があったのでカラーガードはなびいてきれいだったが、子供達にはその分負担だったと思う。
風が強くなる中、「さくら」のみんなは人数は少ないけど思いっきりカラーガードを振った
無事演技が終わると、「さくら」の母親たちはみな涙ぐんでいた。
子供達の成長ぶりと、最後の運動会に感極まったのか…。

一生懸命カラーガードの演技をするチビうさ1号
この運動会にはまだまだサプライズが…。
人数の少ない「さくら」のリレーに親達も参加する事に…。
父親達は示し合わせた訳ではないのだがみんなパス、という事で母親達がハッスル、ハッスル
チビうさ1号の組はなぜか、「さくら」で足の速い子供がみんな揃っていてダントツ1位だった。
こうして、チビうさ1号の最後の運動会は幕を閉じた。
重圧から解放されほっとした事だろう。来年はいよいよ小学校だ。
ちょっと可笑しかったのはチビうさ2号には「I wanna be a pop star…」が「だからピヨ、ポスタ」に聞こえるらしくてずっとそう歌っていた事。空耳的でおもしろい。
来年は君の番だぞ!

園庭に咲いた「曼珠沙華」
白うさぎもここ2年間は保護者会の役員でずっと裏方仕事をしてきたが、今年はそれもなく家のビデオ係だ。
年長組のチビうさ1号は今年が保育園最後の運動会となる。
チビうさ1号の「さくら」組はたった7人。
チビうさ2号の「ゆり」組が20名以上いるのにえらい違いだ。
どこでもそうだが運動会前はしばらく運動会の練習に大忙し

最後の運動会だけに心中期するところがあるのか、チビうさ1号もワクワクとドキドキが混在して、気持ち的に落ち込んだりする時もあった。「かけっこで○○ちゃんに負けた~」と言ってみたり、小さいながらもプレッシャーにさらされている様だ。
しかし入園してしばらくはチビうさ1号も2号も親の顔を見ては泣いていた


元気一杯大活躍だ。
かけっこも二人とも一等賞

綱引きは二人とも同じ紅組で頑張った。
ビデオ係も大忙し

さてさて、ラスト近くには年長組による演技が毎年ある。
昨年は組み体操を見せてくれ、その完成度の高さに年長組の親以外も感動の涙を流していた。
白うさぎも裏方しながら見たがとてもすごかった。本番前に「組み体操なんて難しいんじゃないのかな?」と思った事など吹き飛んだ!まさに先生の指導力の賜物だが、それもそのはず以前にチビうさ1号を担任してくれた先生でセンスの良さが光っていた。
「来年はたった7人だけど、どんなのになるのかな…?」と感じたのを覚えている。
いよいよチビうさ1号の出番だ。
今年はカラーガードの演技だった。
曲は平井堅「POP STAR」
風があったのでカラーガードはなびいてきれいだったが、子供達にはその分負担だったと思う。
風が強くなる中、「さくら」のみんなは人数は少ないけど思いっきりカラーガードを振った

無事演技が終わると、「さくら」の母親たちはみな涙ぐんでいた。
子供達の成長ぶりと、最後の運動会に感極まったのか…。

一生懸命カラーガードの演技をするチビうさ1号
この運動会にはまだまだサプライズが…。
人数の少ない「さくら」のリレーに親達も参加する事に…。
父親達は示し合わせた訳ではないのだがみんなパス、という事で母親達がハッスル、ハッスル

チビうさ1号の組はなぜか、「さくら」で足の速い子供がみんな揃っていてダントツ1位だった。
こうして、チビうさ1号の最後の運動会は幕を閉じた。
重圧から解放されほっとした事だろう。来年はいよいよ小学校だ。
ちょっと可笑しかったのはチビうさ2号には「I wanna be a pop star…」が「だからピヨ、ポスタ」に聞こえるらしくてずっとそう歌っていた事。空耳的でおもしろい。
来年は君の番だぞ!

園庭に咲いた「曼珠沙華」