「新潟帰省ふたたび…」の巻 〈其之三・「直江津」〉
やはりスペースが広いというのは快適だ。よく眠る事ができた
ネットで色々調べたら、パンタグラフがこすれる音や「M車」(動力車)の為、モーター音がうるさいとかいう意見も載っていたが、白うさぎ的には特に気にならなかったなぁ~。
それよりか大阪で乗車してすぐ就寝されたお隣さん(同じパンタ下中段)のいびきが…
まぁ、こういうのは先に寝たもの勝ちですな。
さて「米原」からスタートした北陸本線の終着駅は「直江津」である。
「直江津」は今大河ドラマで話題の上杉氏の居城・春日山城がある上越市内にある。
北陸本線はJR西日本の管轄だが、ここから信越本線となり管轄はJR東日本へと移る。
境界駅らしくこの駅ではJR西とJR東の車両の両方が見られるので面白い。
また「直江津」には早朝の5:56に到着するが、出発は6:17である。停車時間が21分もあるので、列車を降りて電車の撮影をする人も多い。(白うさぎもその一人だが…)
朝日を浴びる「きたぐに」
JR西日本管轄の北陸本線で活躍の457系電車(左)とJR東日本所属・新潟車両センター(新ニイ)の485系(上沼垂色)
新潟県内を走る主力電車は115系だが、ここでは長野総合車両センター(長ナノ)の115系(長野色)も見る事ができる。
115系電車(長野色)
そしてひときわ目立つラッピング電車を発見…
「愛!?」もしかして…
第三セクターの鉄道「北越急行ほくほく線」のHK100形電車だ。
月代のない武士というのもちょっと違和感が…。
妻夫木聡といえばやっぱり「ウォーターボーイズ」かなぁ…。
妻夫木聡が演じているのは上杉景勝の家臣・直江兼続だが、チビうさ2号が生まれる時の名前の候補にしたのだが、ママうさぎによってあっさり却下された苦い思い出が…
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