「ぎっくり腰」の巻

白うさぎ

2009年04月22日 12:00

ぎっくり腰になってしまった…_| ̄|〇

ここ半年ばかりの間に3回目だ…。
どうやら癖になってしまった様だ。

今回は送迎車から降りようと足を着いた瞬間、腰部に違和感を感じて、そのままカブト虫の様な体制でしか歩けなくなってしまった。

仕事を中抜けし、かかりつけの医院へ受診したら案の定「ぎっくり腰」の診断。

白うさぎの腰痛は学生時代からのもので、バレー部時代の酷使とケア不足が原因である。
そら体重75㎏(当時のベスト体重)が70~80㎝もジャンプしては着地を繰り返すのだから相当な負荷がかかっていたに違いない。

以前は別の整形外科へ通っていたのだが、今通っているところは珍しい牽引法である「浮遊式アクティブ運動療法器」を採用していて、わりにいい感じだったので、腰痛が出ると行くようにしている。

仕事も休めないし、だましだましやっていくしかないが、職員からは「歩行器ありますよ!」とか冷やかされてしまうし、利用者さんには「所長さん大変やなあ」と心配され立場ない…。


白うさぎのかかりつけ医院にある浮遊式アクティブ運動療法器

原理を説明している「日本トレードオーシャン株式会社」のHP

説明の一部
~腰痛治療器「プロテック」の浮腰式(ふようしき)という新方式は、腰部に(全体重の約6割と言われている)上半身の重さがかからない(椎間板内圧を下げた)状態で下半身の自重とその角度による適度な負荷にする事で、浅層筋から深層筋まで満遍なくストレッチされるため、各部の筋肉の緊張がとれて血流を促進させます。

「プロテック」による基本的な治療方法は、約10分から15分このように腰を浮かせた状態にするだけのシンプルで、 また無理に引っ張らない(強制牽引をしない)安全な腰痛療法です。~


どーか早く治りますように…。


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