「憧れ…“ちょい不良オヤジ”」の巻

白うさぎ

2009年04月15日 17:00

誕生日を迎えたばかりの白うさぎだが、さすがに40近くなってくると同じ「オヤジ化」するにしても、いい年齢のとり方をしたいもんだ…と感じる様になる。

20代の頃は若さで何とか乗り切れた。
でもいつまでも体も思うように動かないし、30を過ぎたら頭で勝負だ!と学生時代から思っていた。
30代になり自分も少しは変わるかな…?と思ったが、別に何も変わらない。若い頃は短気だった自分が、我慢ができるようになったぐらい。

それで40歳を前に思うのは、「ちょい不良オヤジ」的なものへの憧れである。
ママうさぎには「あなたは“ちょい”どころか“極悪”や!顔が怖い!」と言われているが…
白うさぎの理想として、そんな雰囲気を醸し出しているのは「佐藤弘樹」さんだ。

毎朝「α‐Station」「α-MORNING KYOTO」を聴きながら通勤するのがここ10年来のルーティンとなっているが、そのパーソナリティーを務めているのが佐藤弘樹さんだ。

「独特のバリトンボイス」と形容される語り口調が、朝の忙しい時間帯にも心地よさを提供してくれるので、とても気に入っている。


「シブいオジサマ」佐藤弘樹さん(公式サイト紹介ページより)
 
白うさぎもこんな風に年をとりたいな~

カウンターバーの片隅でスコッチを傾けるのが絵になるような、知的な香りを漂わせた大人なりたい。


関連記事